クライアント様との会話の中で
症状や原因について
お話しすることがあるのですが
(当たり前ですね)
あまりに原因について深く話すと
ドンドン暗くなる
という作用が働きます。
自律神経の症状は
刺激を受けることで交感神経が強くなり
より症状が強くなったり
回復が遅くなることもあります。
暗くなる=雰囲気重い=緊張
ということは
原因について細かく詰めていくことで
症状が強くなる可能性も
含んでいるという事。
この状態のことを
ゼロポイントアプローチでは
「周波数が下がる」
と言います。
もちろん原因は大切です。
そこを無視するつもりもありませんが
あまりにそこに注意を向けることで
回復が遅くなることもあります。
逆に
上を向いてジャンプするだけでも
身体は緩み、軽くなります。
そして下がった周波数も上がります。
これは自律神経にとっても
非常に意味と価値があることです。