日本には「二十四節気」と言って
春夏秋冬を
更に三分割した季節
があるんです。
その中でも
今年の9月8日から22日までの期間を
「白露(はくろ)」というんです。
朝の光にきらきらと輝く
露の美しさを表しているそうです。
文字も音も美しいですね♪
この「白露」も実は3つに分かれていて
草露白(くさのつゆしろし)9月8日頃
鶺鴒鳴(せきれいなく)9月13日頃
玄鳥去(つばめさる)9月18日頃
こういう表現をするそうです。
なんか日本人って
スゴクないですか?
朝の露を見て季節を表し
セキレイの声を聞き季節を表し
燕が去ることを見て季節の名にする。
・・・おしゃれかっ!!
いや、ほんとスゴイですよね。
こういう言葉って昔に出来たもので
今にまで伝わっているじゃないですか?
じゃあ今の言葉って
未来にどれくらい残るんでしょうね?
なんか残らない気がするんですよね。
何なんでしょうね。
この差って。
ちょっとしんみりしたところで
早速この時期の
食べ物の話に行きましょう♪
やはりこの時期といえば
私が世界で一番好きなフルーツ
私の中でのフルーツの王様
「ナシ」
の時期ですよね。
爽やかな甘みとジューシーさが
もう堪らないです!
もちろん
「ナス」
「カボチャ」
「里芋」
「シマアジ」
なんかもメジャーですが
私にとっては「ナシ」です。
とりあえずこういう時期は
ナシを食べておきましょう。
お美味しいんでね(^^♪