人はストレスの中で生きています。
そんな中でも
「これはストレスだな・・」
と分かっているものはまだOKです。
対処できますもんね。
困るのが
「意識できないストレス」です。
※ unconsicous stress=UCS
です。
これは本人が気づけていないストレス。
つまり
対処が不可能なストレスです。
気づいていないので
ドンドン溜まっていくんです。
そして限界がくると
不眠、不安、めまいなどの不快に。
こうなると
何が悪いのか
何をどうすれば良いのか
全く分からなくなります。
これに対して自律神経とは
自分の体の事や
人とのコミュニケーションを作る上で
無意識を操作をしている神経です。
内臓を自在に動かしてください。
今から消化吸収をしてください。
今止めてください。
と言われても不可能ですよね。
そんなんです。
自律神経は人のコントロールできない部分をやってくれているんです。
ということは
自律神経を整えれば良いわけです。
背骨の調整
顎関節の調整
頭蓋の調整
内臓の調整
姿勢の調整
もちろんどれも大事です。
ですがこれらは
自分だけではできません。
そこで自分で無意識に働きかける
超簡単な方法が「色」を使うこと。
実は、「色」は眼だけで判断している
わけではないのです。
「皮膚」の段階で反応してしまう。
その実験では
皮膚の一番外側の「角層」に
テープを張り、剝がすことで
角質をこわしました。
そこで
赤、青、緑のそれぞれの色の
発光ダイオードを当てたところ
赤、緑、青の順番で
角質の回復時間が変わる
という結果になりました。
つまり
皮膚は光によって反応が変わる
ということです。
意識しようがしまいが
身体は色に反応するワケです。
色によって
広告の反応もそうですし
温度や味や香りまで変わります。
それはもう
無意識に自律神経が
反応してしまうんです。
なので
意識できないストレスには
自律神経が意識せず反応してしまう
「色」を使えばいいんです。
そこで何色を使うのか?
と言われれば
森田カイロでは
「明るいピンク」
をおススメしています。
前にも書きましたが
古来日本でも
ピンクには薬効がありました。
↓↓
昔の薬と「服用」の意味
血液循環の改善
生理痛などにも有効
しかも
ピンクは健康や若さ、
幸福感、喜びを感じさせる色です。
血液循環を改善し
健康、若さ、
幸福感、喜びを感じるピンク色
これを使えば
意識できないストレスも
無意識で対処してしまいます。
まずは寝るときの格好から
変えてみましょう!
※ぐっすり眠れるピンク色の魔法(橋本陽輔著)を参照