先日、福岡のNHKに紹介された
「静かに広がる、ちょっと変わった絵本の読み聞かせ」
↓↓
なぜハマる?ちょっと変わった絵本の読み聞かせ | NHK
ここで紹介されている実験は
大学生およそ60人を対象に、絵本を読んでもらっているときの脳の活動を医師とともに調べました。
とのこと。
すると…
60人全員が絵本の読み聞かせを聞いている時に、おでこのあたりにある、前頭前野の特に真ん中の部分の脳の血流量が下がることがわかりました。
その結果
絵本の読み聞かせを聞くと、リラックスしたり、心が落ち着いたり、読んでくれている人に対するいい感情が芽生えることがわかってきました。
人に絵本を読んでもらうと、大人どうし初めての人でも心が打ち解け合ったり、癒やしの場ができたり、また、ちょっと悩みがあったとしても心が温かくなるような場ができると思います。
絵本の力、恐るべしですね!
ちなみに前頭前野というのは
考えたり判断する場所です。
ここが活性化し過ぎると
考えごとが止まらなくなったり
頭がいっぱいになったりするんです。
この部分の血流が低下する
ということは
単純に落ち着くってことです。
そんな
絵本の読み聞かせプチ体験会もある
自律神経けんこう教室は
11月2日(木)10時~
明日都浜大津1階大会議室
限定16名 予約制
途中入退場可
1500円
で開催いたします。
頑張ってる大人にこそ
聞いてほしいです(^^♪
予約やお問い合わせは
こちらからどうぞ♪
↓↓
https://lin.ee/LVzZHGB